ルカ福音書 24章13~27節 メシアとは

2024年4月8日

(内容)

  • エマオ村に向かっている弟子たちに出会ったイエスは、ご自分について旧約聖書に書かれていることを説明した。

(黙想)

  • 二人の弟子たちは、イスラエルをローマの支配から解放してくれるメシア(救世主)を期待していた。しかしイエスは、そのような救い主ではない。そこで聖書はどのような救い主を待ち望むのか、イエスは聖書(旧約聖書)全体から、説明した。その説明の内容は書かれていない。
  • 使徒言行録13章ピシディア州のアンティオキアの町でパウロが説教した時、イスラエルの民を選び、エジプトから解放し、カナンの土地に住まわせたこと、ダビデを王に選び、彼の子孫から救い主を送った次第を語っている。
  • 使徒言行録17章でパウロはテサロニケの会堂で、聖書を引用して論じあったと書かれている。ユダヤ人相手に聖書を引用し論じ合い、イエスがメシアであることを論証しようと努力したのである。
  • 十字架で死んだイエスがメシアであることを論証したということは、旧約聖書にはメシア待望が語られていることになる。メシアは何から人々を救うのか、人々を救うためにメシアは何をするのか、これらが旧約聖書に書かれている。
  • 福音が何かを知るために、旧約聖書を読むことは大切であり、旧約聖書を読むことは、私たちの福音理解を吟味することにつながる。こういう視点に僕は今まで気づかなかった。
  • 聖書がイエスのことをどう語っているのか、説明しているのか、知りたいと思う。イエスが二人の弟子にどのような説明をしたのかは分からないが、イエスの説明を追ってみたいと思う。

(聖書に聞く)

☆神はいかなる方か
  • <御子>イエスはご自分がメシアであることを旧約聖書をもとに説明した。
☆神が私たちに求める生き方
  • <勧め>旧約聖書が語るメシアについて調べる。

(神の導き)

☆祈り
  • 天の父なる神さま、今日も聖書を思いめぐらすことができ感謝します。
  • メシアとはいかなる人物で、どんな働きをし、どのような救いをもたらすのか、旧約聖書が語っています。主イエス自身、聖書全体からご自身について二人の弟子に説明されました、主イエスが聖書のどこから、どのように説明さらえたのかは分かりません。新約聖書を通してイエスをメシアと理解し、また旧約聖書にも親しんでいる者として、メシア預言する旧約聖書の箇所をピックアップしてみたいと思いました。
  • 自分で思い起こすことのできる箇所、パウロやペトロの説教で引用されている箇所など拾い出したいと思います。導いてください。
☆与えられた導き
  • メシアについて語る旧約聖書をピックアップする。