ヨハネ福音書 10章31~42節

2002年9月24日

(内容)

ユダヤ人たちはイエス様が神を冒とくしたと言って石で殺そうとした。イエス様は父の業を行っている、そのわざを信じれば父がイエス様の内におられ、イエス様が父の内にいることを悟ると言われたが、ユダヤ人は、イエス様を捕らえようとした。しかし多くの人々はイエス様を信じた。

(聖書に聞く)

☆神はいかなる方か
  • (御子)36節。神さまから聖なる者とされ世に遣わされた方。
  • (御子)37-38節。神の業を行われる方
☆神が求められる私たちの生き方
  • (避けるべき行い)ユダヤ人たちはイエス様が神を冒とくしていると決め、イエス様の言葉に耳を傾けようとしない。耳を傾けない、これは避けるべきである。

(神の導き)

☆黙想

ここ数ヶ月、私はみ言葉が十分聞けない。デボーションをしっかり行っていないからであると思う。聞くことをおろそかにしてきた結果であると思う。きちんと時間を取って十分耳を傾けるべきである。

☆祈り

神さま、昨年から今に至るまで腰をすえてデボーションをしてきませんでした。ですからみことばに従って歩むことがおろそかになっています。申し訳ありません。今は一日がゆとりを持って過ごせますのにデボーションの前に雑用をしてしまいます。やはり朝早く起き、まず神さまのみ前にひざまづくことから始めなければいけません。早く起きる努力をしますので助けてください。御言葉による悟りを与えてください。

☆与えられた導き

今夜早く寝て明日5時に起きる

☆祈り

神さま感謝いたします。早く起きデボーションをすることを決断したら心がさわやかになりました。今日、このようにディボーションできたことを感謝いたします。みことばによらない限り、私の場合心が晴れない気がします。導きを感謝します。