ルカ福音書 11章5~13節

2018年7月24日

(内容)

  • 主イエスは弟子たちに祈りを教えて欲しいと頼まれ、最初に主の祈りを祈ること、次に執拗に祈ることを教えられました。

(聖書に聞く)

☆神はいかなる方か
  • (御子)9節。イエス様は、求めれば与えられ、探せば見つけることができ、門をたたけば開かれることを保証してくださっている。「そこで、私は言っておく」は、頼めばかなえられることを保証する言葉に思える。
  • (天の父)13節。求める者には、聖霊を与えてくださる方。
☆神さまが求める私たちの生き方
  • (教え)9節。自分が必要なものは、執拗に頼んでよいし、執拗に頼めば、神は与えてくださる。

(神の導き)

☆祈り
  • 天の父なる神さま、今日は祈ることについて教えられ感謝します。先日のディボーションで私は、私なりに聖書が告げる「福音」を文章にまとめたいと思いました。私はこのように福音を信じ、また伝えてきました、とまとめることは、自分が何を信じて生きてきたのか、証しにもなりますし、また神さまへの献げ物になるのではないかと思いました。
  • 今日の聖書は、それを必要なこととして完成するように導きを求めなさいと教えられました。22日の礼拝説教の準備をしているとき、それをまとめる前に、準備としてロマ書の3~8章まできちんと勉強すべきことを思いました。ルター、カルヴァン、ロイドジョンズの教えるところにも耳を傾けて行うべきことを思われました。小さな事業となりますが、導きを与えてください。
  • 今はルターの『キリスト者の自由の』学びの最終段階に入りましたので、これを早く終えて、ロマ書の学びに入りたいと思います。今日は時間があるので、ルターの学びをします。ルターの主張をマインドマップに表現して、彼の教えを正確に学び取ります。
☆与えられた導き
  • 『キリスト者の自由』の後半部分をマインドマップ化する。