パウロは1節で「わたしは自由な者ではないか。使徒ではないか」と語った。パウロは自由な者であるが、福音のためには奴隷、仕える者になったという。
2020年11月6日

パウロは、自分の使徒としての誇りは使徒としての権利を用いないことにあると語る。福音宣教に際し生活を支えてもらう援助は受けないことにしているという。それは彼の誇りである。
2020年11月4日

自分に負い目のある人を赦したように、私たちの罪を赦してください。主の祈り。
2020年10月31日

パウロはキリスト者は偶像の肉を食べる自由があるが、良心の弱い人のためにその自由を使わないことを8章で語った。パウロはそのこととの関連で自分が使徒として自由であること、しかし使徒としての自分の権利を使っていないことを語る。
2020年10月30日

偶像に備えられた食べ物を食べることについてのコリント教会からの質問にパウロは答える。パウロは、自分の態度が他の人に与える影響を考えている。自分が正しい行動をしても、それが他の人に悪い影響を与えるなら、その正しい行動を控えなければならない。
2020年10月29日