マルコ福音書 4章26~34節
信仰のともNさんのディボーション 十数年前のディボーションです。
2003年2月6日
(内容)
神の国は人が種を蒔くだけで、その種はいつの間にか成長し熟し収穫される。またからし種のように小さい種も蒔くと大きな枝を張る木に成長する。そのようなところである、とイエス様は人々の聞く力に応じて語られた。
(聖書に聞く)
☆神はいかなる方か
(御子)
- 神の国をご存じの方
- 神の国のことを人々の聞く力の応じて多くのたとえを用いて語ってくださる方
- 人それぞれの聞く力をご存じの方
- 聞く耳のある者には分かるように語ってくださる方、分からせてくださる方
(神の導き)
☆祈り
- 神様、ここしばらくベールがかかったようでみ言葉を聞いても聞きにくかったのですが、祈りを聞いてくださり聖霊のお導きにより今日は御言葉から励ましを受けました。ありがとうございます。私たちは種を蒔けばいい、後はイエス様が人それぞれの聞く力に応じて語って下さることを心にしっかりと分からせていただきました。
- 神様はすべてをご存じで種を蒔いた後の責任を取ってくださると理解しました。つい種を蒔くことを恐れてしまいます。全部自分でしなければならないような錯覚に陥ってしまうからです。土の下の成長まで自分の責任のように錯覚してしまうからです。できっこないことを自分でしなければと思うから、不安、恐れが出てくるのですね。分かりました。私のすることは蒔くだけ。神様、この教会の近くにトラクトを配ろうという思いが出ました。この思いを祝福して下さい。トラクトを蒔きます。どのようなトラクトが良いのか、CLCで選びます。今日は行けませんが、明日は行けると思います。導いてください。トラクトを与えてください。そして用いてください。
☆与えられた導き
- トラクトを買うこと
- どこから配るか、どれぐらい配るか、祈って決める。