テサロニケ二 1:8~12

信仰の友Nさんのデボーション(1996年)

(内容)

イエス様が来られた時、神を認めない者、主イエスの福音に聞き従わない者に罰を与えられる。主は聖なる者のあいだで崇められ、ほめたたえられる。テサロニケの人々も神が招きにふさわしい者としてくださり、その御力で善を求めるあらゆる願いと信仰の働きを成就させてくださるようにとパウロは祈る。

(聖書に聞く)

☆神はいかなる方か
  • (御父)私たちを招きにふさわしい者としてくださる。
  • (御父)御力で善を求めるあらゆる願いと信仰の働きを成就してくださる方
  • (御子)再臨される時、神を認めない者、福音に聞き従わない者を罰する方。
  • (御子)聖なる者たちの間であがめられ、すべて信じる者たちの間でたたえられる方
☆神が求める私たちの生き方
  • (警告)神を認めない者、主イエスの福音に聞き従わない者は罰を与えられる。主の面前から退けられる。栄光に輝く力から切り離され、永遠の破滅という刑罰を受ける。
  • (希望)神は私たちを招きにふさわしい者としてくださる。
(神の導き)
☆祈り

神さま、今日のみことばを感謝します。招きにふさわしい者としてくださるとの約束を信じます。希望をもって祈り続けます。どうぞそのように私を変えてください。昨夜遅くまたNさんから電話があり、少し不愉快になりました。Nさんは精神的な病のためか、夜昼かまわず電話をかけてきます。快く対応できない自分の罪を月曜日に悔い改めが筈なのに、それができませんでした。神さまどうぞ私を変えてください。またチャンスを与えてください。今度こそ、快く応対できるように助けてください。自分の力ではできませんので、聖霊さまが働いてくださいますように。神さまの愛をください。神さまの愛でNさんを愛せるようにしてください。

☆与えられた導き
  • Nさんから電話が来たら、快く応対できるように祈る。

(夕べの黙想)

  • Nさんに手紙を書いた。快く応対できる心を神さまが与えてくださった。